こんにちは。

最近、帰りも早く8時頃には地元の駅に着きます。

そのままエレベーターを上がったところの

スーパーで買い物をし

バス通りをまっすぐ家路に向かいます。

 

まだ8時を少し過ぎたばかりだというのに

バス通りが妙に暗いのです。

 

以前は9時を過ぎていても今より

もっと明るく、安心して帰ってこられました。

ところが今はバス通りだというのに

うす暗くてシーンとしています。

 

原因は個人商店が無くなってしまったからです。

バス通りを挟んで

自転車修理店・整骨医院・酒屋・洋菓子店・洋食屋・お茶屋・

家庭料理の店・薬局・たこ焼き屋 他

向かい側には

花屋・小料理屋・洋菓子店・コンビニ・染物屋・不動産屋

歯医者・フグ料理屋・人形教室・肉屋・居酒屋 等

 

他にも個人商店が道路を挟んで軒並み連なっていました。

少々遅く帰ってもまだバスは通っていたし

店は閉まっていても入口の灯りで

歩道全体が明るかったのです。

 

しかし今はバスの本数も減り

個人商店は姿を消し、拡張された道路の脇は

大きなマンションにとって代わりました。

 

8時には既に人もまばらです。

駅近くには大型スーパーがいくつかありますが

レジもキャッシュレス化で

スマホかカードを見せて終わり。

何とも侘しい限りです。

 

昨日テレビのニュースで

デパートの、あるフロワーでは人を置かずに

AI化を始めたとか。

ホテルなどでもフロントには人がおらず

AIでチェックインするところがあるようです。

 

便利になった反面、コミュニケーションが減り

人と人との関係が希薄になってきたように

思います。

 

以前は行く先々のお店で一言二言

ことばを交わしたものです。

知らない者同士でも何度か会ううちに

軽く会釈したり「お先に」等と言ったものです。

 

 

亡くなった私の母は着物の余り切れで

匂い袋をたくさん作り、買い物バックに

幾つか入れて、ちょっと親切にしてくれた人や

行った先で親しくなった人には

「これ良かったらどうぞ」と言って

さりげなくバックから出して差し上げていました。

 

小さなものですが、思いのほか喜んでくれたようです。

街で会うと向こうから会釈され

”はて?誰だったかしら・・”

という事もあったようです。

 

晩年、匂い袋を作っては人に差し上げるのが

楽しみになっていました。

それは個人商店が連なっていた頃の話で

今はそれすらも出来ない街の変わりようです。

 

便利で自由な昨今、ネットで用が足りる分

逆に人と人とのコミュニケーション力が

低下してきているような気がします。

 

それだけに温かみのある一言が

余計心に染み入ると思います。

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