こんにちは

連日の猛暑にうんざりしながらも、あと一週間で

八月も終わりかと思うと何か寂しくもあります。

今年はコロナによって花火大会や盆踊り大会といった

夏の風物詩が一切見られませんでした。

遠くから聞こえる打ち上げ花火の音や

拡声器から流れる盆踊りの歌が聞こえてこないと

何か物足りないと感じたひと夏でした。

 

代わって毎日夕方になるとスマホで都内の感染者数を

チェックしてはため息ばかりの日々でした。

 

旅行はもとより人と会うことすら控えて

家で過ごした夏休み。

外に出る時は暑くてもマスク着用。

周りを見てもマスク、マスクで異様な光景です。

 

それでも燦々と照りつける太陽

今とばかりに力いっぱい鳴く蝉の声

日が延びている分だけ一日が長く感じられ

解放的な気分になります。

その夏もそろそろ終わりに近づいていると思うと

急に心細ささえ覚えます。

 

午前中、豊川稲荷にお参りに行くため

永田町駅で降りました。

毎月、お参りに行っているのですが

先月も今月もコロナと猛暑で二の足を踏んだ

状態でした。

コロナにも感染せず健康で過ごせること

状況は悪いながらも何とか仕事が出来る事への

感謝の気持もあり

お参りしていこうと思いました。

 

するべきことをすると矢張り気持ちがスッキリします。

その後、いつものコースで高橋是清庭園に寄って

銅像の前で一礼した後

庭園の木立の中に身を置き耳を澄ませます。

するとまるで合唱のような蝉の声。

今年は8月に入ってからの遅い梅雨明けという事もあり

蝉たちにとっては短いひと夏です。

あらん限りの力を振り絞って鳴いている様は

正にそこがパワースポットのような気がしました。

青山通りに出ると向かいの赤坂御用地一帯の

緑と青空に浮かぶ入道雲が絵になる光景でした。

 

 

今日は都内の感染者が95人と100人を

下回ったのは何と47日ぶりだそうです。

夏の終わりと同時にコロナも下火になってくれたら

心細さも軽減されるのではないかと思った次第です。